河口湖周辺の絶景おすすめ紅葉巡りスポット

 

 

富士緑の休暇村のある富士山麓河口湖周辺は、標高800ｍを超える高地。東京が11月中旬~12月上旬にかけて見頃を迎えるのに比べ、河口湖では例年10月下旬から11月にかけてと２週間ほど早めに見ごろを迎えます。富士山麓での紅葉狩りの楽しみ方は、河口湖周辺の有名紅葉スポットを巡るのであれば渋滞レスなサイクリング、大自然を肌で感じるならハイキング・トレッキングがおすすめ。日帰り旅行もよいですが、河口湖周辺エリアの紅葉スポットにアクセス抜群な富士緑の休暇村にゆっくりご宿泊＆温泉を満喫して幻想的なもみじ回廊を巡る旅へ出かけませんか？

紅葉の色づきの善し悪しは寒暖差で決まると言われています。のこの時期の朝晩はとても冷え込み、日中との寒暖差が大きくなります。この冷え込みが河口湖の紅葉をよりいっそう色鮮やかにしてくれるようです。河口湖の標高は830m。必ず少し厚手の上着をご持参ください！紅葉の見頃情報や状況はこのページで随時アップしていきたいと思います！

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富士河口湖紅葉まつり（河口湖北岸）

河口湖畔北岸ウォーキングトレイル付近にある「もみじ回廊」では、毎年紅葉が見頃を迎える時期に合わせて「富士河口湖紅葉まつり」が開催されます。梨川沿いの60本もの巨木もみじが造りだす色鮮やかな「もみじ回廊」と雪化粧した富士山が造りだす景色は圧巻です。日没後からは紅葉がライトアップされ、より幻想的な光景が眺められます。お祭り会場周辺には、飲食やお土産などの屋台他、クラフト市などが出店します。イベント期間中、特に週末は大変混雑しますので、ツーリングやサイクリングで「もみじトンネル」など周辺の紅葉スポットを合わせて散策されるのがおすすめです。また、このメイン会場周辺エリアにはお祭りの他にも久保田一竹美術館や河口湖美術館、音楽と森の美術館などが徒歩で巡れる観光名所が多いのも魅力です。

紅葉台

地元では小学生が遠足に使用する、初心者やお子様でも気軽にハイキングが楽しめる紅葉台。見どころは、色づいた樹海の木々と雪化粧した富士山の艶やかなコントラスト。見晴台からの景色は360度の大パノラマが広がる絶景です。紅葉台から歩いて15分ほどで、その名の通り「三湖台」、さらに１時間ほど歩くと五湖台（足和田山）に到着します。紅葉台～五湖台へたどるコースは、ファミリーで楽しめるハイキングコースとして人気です。また、富士緑の休暇村から車で５分と近くハイキング後は、ゆっくり温泉＆ご宿泊いただけます。

富士山５合目（御庭・奥庭）

 

富士スバルライン五合目駐車場より2ｋｍほど手前にあり、森林限界地点である富士山五合目付近ならではの、紅葉と溶岩の見事な共演が楽しめます。富士山の五合目ということもあり、紅葉の見頃を10月上旬~10月下旬と少し早め。見上げると空を近くに感じる開放感抜群の景色、見下ろすと眼下に青木ヶ原樹海や本栖湖、雲海などを眺めることができます。富士山五合目まで絶景ドライブを楽しみ、その後周辺をハイキングするのがおすすめです。10月といえ、富士山五合目は標高2,300ｍ。10月の平均気温は5℃を下回りますので服装には注意が必要です。また、天候により富士スバルラインが通行止めとなることもありますので、事前に必ずHPから最新情報を入手してください。

河口湖もみじトンネル

河口湖畔沿いに並ぶもみじがまるでトンネルのようにみえることからこの名が付きました。モミジ越しに富士山を撮影できる人気撮影スポットです。紅葉シーズン中、もみじトンネル付近には駐車場がなく大変混雑しますので、河口湖北岸もみじ回廊の散策と併せてサイクリングやツーリングで巡るのがオススメです。

新倉山浅間公園

富士山と富士吉田市内の絶景が一望できる公園。環境省が公表した「富士山がある風景100選」に選定されています。富士山と五重塔と桜という日本を代表する景色が一緒に眺められる桜の名所として大変人気の公園ですが、秋は穴場。ゆっくりと富士山と紅葉を眺めることができます。

天下茶屋

御坂峠から見下ろす紅葉と、富士山と河口湖を望むビューポイント。文豪・太宰治が滞在し「富士には月見草がよく似合ふ」と詠んだ場所としても有名です。景色だけでなく、ほうとうも絶品なので是非食してみてください。

富士散策公園付近のもみじ街道

東富士五湖道路「富士吉田忍野スマートIC」を降りてすぐの場所にある知る人ぞ知るおすすめスポット。鮮やかな紅葉と迫力満点の富士山を眺めることができます。

 

ホテルにゆっくり宿泊して温泉と紅葉を楽しむ。たまにはこん贅沢な日があってもよいですよね！日頃の疲れを癒しに富士山麓富士緑の休暇村へ是非おこしくだい！

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