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富士緑の休暇村 > スタッフブログ > 道の駅なるさわで過ごす!

道の駅なるさわで過ごす!

今回ご紹介するのは、富士緑の休暇村から目と鼻の先にある『道の駅なるさわ』。道の駅なるさわは、国道139号線沿いに平成7年、1995年にオープンした道の駅。エリア内には鳴沢村の特産品が購入できる物産館や郷土料理や特産品が味わえるレストラン、富士山の歴史を学べる富士山博物館などがあります。道の駅なるさわのここだけは絶対押さえたい!富士緑の休暇村スタッフがおすすめする道の駅なるさわの過ごし方をご紹介いたします。

 道の駅なるさわ詳細はこちらから→道の駅なるさわ

絶対食べたい「富士さくらソフトクリーム」

旅に出るとよく見かけるのがご当地ソフトクリーム。道の駅なるさわの軽食堂では、富士山麓に自生する「フジザクラ」の実からつくられたシロップを混ぜ込んだほんのりピンク色のソフトクリーム「富士さくらソフトクリーム」が味わえます。ランチの後の口直しにピッタリのソフトクリームです! 

絶対買いたい鳴沢村の「高原野菜」

鳴沢村の標高は低いところでも900mを超える高冷地。夏でも涼しい地域性を活かして、高原キャベツやトウモロコシ、ジャガイモ、トマト、ブルーベリーなどが販売されます。柔らかくて甘みがたっぷりの高原キャベツとトウモロコシ、江戸時代から栽培されている鳴沢村固有の貴重な作物「鳴沢菜」は特におすすめ!

他にもお土産に鳴沢村のおばちゃん手作りの名物まんじゅうやおやき、初心者でも育てやすい花「ど根性ビオラ」などもおすすめです。 

絶対訪れたい!群生するミツバツツジが美しい「自然探査路」

毎年、4月下旬より一斉に咲くミツバツツジ。富士山とミツバツツジのコラボレーションは最強です。ミツバツツジの咲く季節でなくても、『展望台』からは迫力満点の富士山を眺めることができます。

  絶対訪れたい!「なるさわ富士山博物館」

大きな恐竜がインパクト大のなるさわ富士山博物館。富士山とその周辺の自然や歴史をCGなどを駆使した映像を通して学ぶことができます。博物館内のミュージアムショップでは、自分の好きな石を選んでオリジナルのブレスレットをつくることも。 

温泉に浸かってゆっくり♪日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」

隣接する日帰り温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」。富士山の眺望が素晴らしい「霊峰露天風呂」、「パノラマ風呂」の2種類の露天風呂の他、全16種類のお風呂がそろいます。

富士眺望の湯ゆらり詳細はこちら➡富士眺望の湯ゆらり

 

道の駅なるさわ基本情報
  • 営業時間 通常9:00~18:00(夏季・冬季変動あり)
  • 施設案内 軽食堂 物産館 トイレ 休憩所 インフォメーション館 不尽の名水
  • 駐車場 大型17台 普通車263台(内身体障がい者用6台)
  • ※車中泊は禁止です。
  • 公共交通機関を使用の場合、河口湖駅より鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)に乗車「道の駅なるさわ」バス停下車

積雪や雨など道路状況が気になる方は、観光案内所にてライブカメラをご覧いただけます。

 

鳴沢道の駅なるさわ周辺では、大迫力の富士山と青木ヶ原樹海を一望できる足和田山(五湖台)登山が楽しめる他、パワースポットとして有名な魔王天神社、春日神社などを散策するのもおすすめです。